大曲花火大会2027の日程は、まだ発表されていません。直近の2026年は第98回として8月29日(土)に開かれ、昼花火が17時10分から、夜花火が19時から、合わせて約18,000発が上がりました。
「来年もお盆明けの土曜なの?」「チケットは何倍くらいの競争?」「席はいくらで、どこから取ればいいの?」と、発表前のこの時期に気になるのは動き出す順番ですよね。日付が出ていない今でも、売り方と値段の形は分かっています。
この記事では、2027年の発表状況と、2026年に実際どうだったか(日程・時間・会場・発数・観覧席9種類の値段・販売の流れ・荒天時の扱い)をまとめました。
- 2027年の開催日はまだ発表されていないという現在の状況
- 2026年の日程・昼と夜の時間・約18,000発・観覧席9種類の値段
- チケットは抽選ではなく先着で、当日販売がないという売り方
大曲花火大会2027の日程はいつ?まだ発表されていません

大曲花火大会2027の開催日は、まだ発表されていません。公式サイトのお知らせにも開催概要にも第99回の記載はなく、概要のページは第98回(2026年8月29日)が終了したという表示のままです。
2027年の開催日・時間・会場はどれも未発表
2027年の開催日は、時間も会場も観覧席の値段もふくめてどれも未発表です。チケットの案内ページも2026年の第98回のまま残っていて、翌年の販売予定はまだ告知されていません。
開催するかどうか、という一番手前の案内も出ていません。この大会は「第◯回」と回を数えているので、2027年は第99回にあたります。
2026年の第98回は8月29日(土)に開催された
直近の2026年は、第98回として8月29日(土)に開催されました。前日の8月28日に「予定どおり開催します」という案内が出て、翌8月30日には審査結果が公表されています。
会場は「大曲の花火」公園、秋田県大仙市の大曲雄物川河畔です。全国の花火師が腕を競う競技大会で、出品した業者は28社でした。
この年の内容は、公式サイトの開催概要ページにいまも残っています。日程・時間・会場・競技の内容が1ページにまとまっていて、来年の見通しを立てる材料になります。
公式系の案内にある言い方は「毎年8月最終土曜日」
公式系の案内で日程について書かれているのは、「毎年8月最終土曜日」という言い方だけです。大仙市観光物産協会のページにその表記があり、主催の実行委員会は2027年の日付を出していません。
旅行会社のツアー募集では2027年8月28日(土)という日付が使われていますが、これは主催の発表ではありません。宿や交通を押さえる目安にはなっても、確定した日程として扱うのは早いということです。
曜日の決まりから日付を割り出すこともできますが、ここではしません。主催が発表した日付だけが正しい日程で、年によっては別の事情で動くこともあるからです。
大曲花火大会の時間は昼花火17時10分・夜花火19時から

大曲花火大会の時間は、2026年は昼花火が17時10分から18時まで、夜花火が19時から21時30分まででした。開場は15時からの予定で、1日のうちに2回の山がある組み方です。
昼花火の競技大会は日本でここだけ
昼花火の競技が行われるのは、日本でこの大会だけです。17時10分から18時まで、まだ明るい空に煙の色と形で競う部門があり、夜花火とはまったく違う見え方をします。
昼花火だけを見て帰る人はまずいませんが、昼を捨てて夜から行くと見られないものがあるということです。開場が15時からなので、昼花火から見るなら夕方前に会場に入ることになります。
夜花火は19時から21時30分まで・開始時刻の表記に食い違いがある
夜花火は19時から21時30分まででした。2時間半という長さは全国の花火大会でも長いほうで、競技花火に特別プログラムやスポンサー花火、大会提供花火が加わる構成だからです。
夜花火の開始を18時50分と書いている案内もありますが、主催の開催概要は19時からです。10分の差でも、席に着く時間の見込みが変わるので主催の数字に合わせてください。
当日の時間の流れを1枚に並べる
当日の時間の流れを並べると、会場にいる時間が6時間半になると分かります。2026年に公表された開場・昼花火・夜花火の時刻をひとつの表にすると、次の形になります。
| 時刻 | 何が起きるか |
|---|---|
| 15:00〜 | 開場(予定) |
| 17:10〜18:00 | 昼花火の競技(日本でここだけ) |
| 18:00〜19:00 | 日が落ちるまでの待ち時間 |
| 19:00〜21:30 | 夜花火(競技・特別プログラム・大会提供花火) |
この並びで見ると、昼花火から見る人は15時から21時30分まで6時間半を会場で過ごすことになります。席の選び方も、座り心地と日よけをどう考えるかで変わってきます。
公式サイトで確認した大曲花火大会2027の状況【2026年10月14日時点】

公式サイトで確認できたことは、2027年の告知がまだどこにも出ていないという一点です。公式サイトのトップ・開催概要・チケット案内・よくある質問・お知らせと、大仙市のポータルを2026年10月14日に調べましたが、第99回に関する記載はありませんでした。
2027年の日程・時間・会場・観覧席・交通規制はすべて未発表
2027年の日程・時間・会場・観覧席・交通規制は、5つとも未発表でした。お知らせのページに並んでいるのは2026年の大会に関する案内で、翌年に向けた予定は書かれていません。
荒天のときの扱いも、2027年分は決まっていません。2026年と同じ「その都度決める」形になるかどうかは、日程と一緒に案内される項目です。
チケットの販売は「例年6月頃から」とだけ書かれている
チケットについて公式が出している先の見通しは、「例年6月頃から販売を開始」という一行だけです。よくある質問のページに書かれていて、2027年の具体的な日付はまだ出ていません。
日付が出ていなくても「6月頃」と分かっていれば、動き出す月は決められます。公式のよくある質問は、ほかにも交通規制や会場のルールがまとまっているページです。
春の章・秋の章・まちなかフェスは別の催し
同じ名前で呼ばれる催しのうち、春の章(4月)・秋の章(10月)・まちなかフェスは別物です。この記事で扱っている8月の全国花火競技大会とは、日程もチケットの売り方も違います。
旅行の案内でも、秋の章のツアーが「大曲の花火」として出ていることがあります。申し込む前に、どの回のものかを月で確かめておくと取り違えずに済みます。
大曲花火大会のチケットはいくら?観覧席9種類の値段

大曲花火大会のチケットは、2026年は1名8,000円のイス席から2名70,000円のプラチナペア席まで9種類ありました。すべて1区画ごとの値段で、小学生以上はチケットが必要です。
席の種類と値段(2026年の実績)
席の種類と値段は、8,000円から70,000円まで幅がありました。2026年に用意された9種類は次のとおりで、カメラマン席はローソンチケット限定の扱いです。
| 席の種類 | 人数 | 1区画の値段 |
|---|---|---|
| プラチナペア席 | 2名 | 70,000円 |
| デラックステーブル席 | 4名 | 50,000円 |
| テーブル席 | 4名 | 38,000円 |
| 堤防BOX席 | 4名 | 30,000円 |
| レジャーシート席 | 4名 | 15,000円 |
| ペア席(ベンチ) | 2名 | 13,000円 |
| イス席 | 1名 | 8,000円 |
| カメラマン席A/B/C | 1名 | 25,000円/18,000円/13,000円 |
カメラマン席はローソンチケットだけで売られていました。三脚を立てて撮りたい人向けの枠なので、見るだけなら他の席から選ぶことになります。
1人あたりに直すと席の順番が入れ替わる
1人あたりに直すと、いちばん安いのはレジャーシート席の3,750円です。区画の値段だけを見ると15,000円で高く見えますが、4名で割ると1人用のイス席8,000円の半分以下になります。
| 席の種類 | 1人あたり |
|---|---|
| レジャーシート席(4名) | 3,750円 |
| ペア席・ベンチ(2名) | 6,500円 |
| 堤防BOX席(4名) | 7,500円 |
| イス席(1名) | 8,000円 |
| テーブル席(4名) | 9,500円 |
| デラックステーブル席(4名) | 12,500円 |
| プラチナペア席(2名) | 35,000円 |
この並びで見ると、1人で行く人がいちばん不利になります。イス席8,000円は、4名で分けられる堤防BOX席の7,500円より高くつく値段だからです。
4人集められるかどうかで、1人あたりの負担は倍以上変わります。家族や友人と予定を合わせられるなら、区画の席を狙うほうが得になる作りです。
販売は先着・第1次と第2次の2回
販売はインターネットの先着順で、2026年は2回に分かれていました。第1次が6月12日(金)10時から6月23日(火)23時59分まで、第2次が7月21日(火)10時から7月31日(金)23時59分までです。
第2次は「残席がある場合のみ」という条件つきでした。つまり第1次で埋まった席種には2回目の機会がないということで、狙いを決めて6月に臨む必要があります。
当日販売はありません。会場に行けば買えるという大会ではないので、席を取れなかった時点でその年は見送りになります。
大曲花火大会2027の観覧席の場所と会場

大曲花火大会の会場は、秋田県大仙市の雄物川河畔にある「大曲の花火」公園です。観覧席は河畔に並び、席の種類によって堤防の上か河川敷かという位置の違いがあります。
会場は「大曲の花火」公園・雄物川の河畔
会場は「大曲の花火」公園(秋田県大仙市大曲雄物川河畔)です。川をはさんで対岸から打ち上げる形なので、広い河畔のどこに座るかで花火との距離が変わります。
席の名前に「堤防BOX席」とあるとおり、堤防の上と河川敷の両方に観覧エリアがあります。高さのある堤防側は見渡しがよく、河川敷側は正面に近いという関係です。
無料で見られる場所は公式に案内がない
無料で見られる場所は、公式には案内されていません。出ているのは有料の観覧席の案内だけで、無料の観覧エリアという枠は用意されていないということです。
大会当日は会場周辺一帯で大規模な交通規制が行われます。席を持たずに近くまで行くという動き方は、規制の中で居場所を探すことになるので現実的ではありません。
約18,000発・28社が競う内容
打ち上げ数は約18,000発で、出品した花火業者は28社でした。競技の内訳は昼の部が5号玉5発、夜の部が芯入割物10号玉1発・自由玉10号玉1発・創造花火2分30秒以内という決まりです。
同じ条件で同じ数の玉を上げて競う形なので、見る側も比べながら楽しめます。競技のあいだに特別プログラムやスポンサー花火、大会提供花火が挟まる構成です。
大曲花火大会のアクセスと交通規制・宿の取り方

大曲花火大会の当日は、会場周辺一帯で大規模な交通規制が行われます。宿は日程が発表されてから探すと遅いことがあるので、席と宿を同じ時期に考えるのが現実的です。
交通規制は会場周辺一帯・区間は公式の図で見る
交通規制は会場周辺一帯で行われます。区間と時間は公式の交通規制図で案内される形なので、車で動く予定がある人はその年の図を見ることになります。
問い合わせ先は大仙市 経済産業部 花火産業推進課(0187-73-7931)です。規制や会場のことで分からない点があれば、ここが窓口になります。
宿は席より先に埋まることがある
宿は席より先に動き出すことがあります。旅行会社のツアーが2027年の日付を置いて募集を始めている以上、同じ日付を前提に宿を押さえる人がすでにいるということです。
ただし日程はまだ確定していないので、変更できる予約を選ぶのが安全です。主催の発表が出た時点で、日付が合っているかを確かめ直すことになります。
6時間半を過ごすための持ち物
持ち物で要るのは、日よけと羽織るもの、飲み物の3つです。15時の開場から21時30分の終了まで、明るいうちの暑さと夜の冷え込みの両方に当たる長さだからです。
河畔の会場なので、夜は川風で体感の温度が下がります。昼花火から見るつもりなら、帽子と上着の両方を持っていくと最後まで気持ちよく見られます。
大曲花火大会が荒天のときは延期日をその都度決める

荒天のときは、2026年は「会場の復旧状況を確認して、その都度開催日を決める」という決まりでした。あらかじめ決まった予備日がないのが、この大会の特徴です。
予備日があらかじめ決まっていない
この大会には固定の予備日がありません。延期になった場合は会場の状態を確かめてから日を決める形なので、翌日や翌週とは限らないということです。
河畔の会場で、増水すれば席そのものが使えなくなります。日付を先に決めておけない事情があるという意味では、理屈の通った決め方です。
開催するかどうかは前日に案内が出た
2026年は前日の8月28日に「予定どおり開催します」という案内が出ました。天気が気になる年でも、前の日には方向が見えるということです。
遠方から行く人は、この前日の案内が出発の判断の材料になります。公式のお知らせのページを前日に1回見ておくと、迷わずに動けます。
2027年の荒天時の扱いもまだ決まっていない
2027年の荒天時の扱いは、まだ決まっていません。その都度決める形が続くのかどうかは、日程と一緒に案内される項目です。
予備日が読めない大会は、宿の予約で苦労します。延期になったときに泊まり直せるかどうかまで考えて、変更できるプランを選んでおくと安心です。
大曲花火大会2027は6月の第1次販売に合わせて動くのが確実

2027年は6月の第1次販売に合わせて動くのがいちばん確実だと思っています。2026年は第1次が6月12日からで、第2次は残席がある場合のみ、当日販売もなかったからです。
はじめて行く人へ
はじめて行く人には、4名で分けられる席をおすすめしたいです。レジャーシート席なら1人3,750円、堤防BOX席でも7,500円で、1人用のイス席8,000円より安く座れます。
一緒に行く人を先に決めてから、席の種類を選ぶ順番になります。人数が決まらないまま6月を迎えると、残っている席から選ぶしかなくなります。
条件別にどう分けるか
条件別の分け方は、何人で行くかでまず変わります。4名そろうなら区画の席、1人なら8,000円のイス席という形です。
- 4名そろう人 → レジャーシート席(1人3,750円)か堤防BOX席(1人7,500円)
- 2名で行く人 → ペア席のベンチ(1人6,500円)。プラチナは1人35,000円と別格
- 1人で行く人 → イス席8,000円。1人あたりでは割高になるのを承知で取る
- 写真を撮りたい人 → カメラマン席。ローソンチケットだけの取り扱いなので窓口が違う
向かない人
この大会が向かないのは、当日の思いつきで行きたい人です。当日販売がなく、無料の観覧エリアの案内もないので、6月に動いていないと見る手段がありません。
長い時間座っているのがつらい人にも、楽な大会とは言えません。昼花火から見ると6時間半、夜花火だけでも2時間半を会場で過ごすことになります。
大曲花火大会2027に関するQ&A

大曲花火大会2027について、行く前によく聞かれることを公式の案内をもとに短くまとめました。
大曲花火大会2027はいつ開催されますか?
2027年の開催日はまだ決まっていません。2026年の第98回は8月29日(土)に開かれ、大仙市観光物産協会は開催日を「毎年8月最終土曜日」と案内しています。
チケットの倍率はどれくらいですか?
チケットは抽選ではなく先着のインターネット販売なので、倍率という形の数字は出ません。2026年は第1次と第2次に分かれ、第2次は残席がある場合のみの販売でした。
チケットなしでも見られますか?
チケットなしで見る方法は、公式では案内されていません。公式が出しているのは有料の観覧席の案内だけで、無料の観覧エリアの記載はありません。
観覧席はいくらですか?
観覧席は2026年は1名8,000円のイス席から、2名70,000円のプラチナペア席まで9種類ありました。1人あたりに直すといちばん安いのはレジャーシート席の3,750円です。
何発打ち上がりますか?
打ち上がる発数は2026年は約18,000発でした。出品した花火業者は28社で、昼花火の競技大会は日本でここだけです。
雨が降ったらどうなりますか?
雨が降った場合、延期になるときは会場の復旧状況を確かめてから開催日がその都度決められます。あらかじめ決まった予備日はありません。
まとめ:大曲花火大会2027の日程は未発表・2026年は8月29日
大曲花火大会2027の日程は、まだ発表されていません。2026年の第98回は8月29日(土)、昼花火17時10分から、夜花火19時から21時30分まで約18,000発が上がりました。
観覧席は9種類で、1人あたりに直すとレジャーシート席3,750円がいちばん安く、イス席8,000円は割高です。販売は先着で、当日販売はありません。
荒天で延期になる場合の日付は、その都度決められます。発表が出たら日付を確かめて、6月の第1次販売に合わせて席と宿を押さえてくださいね。

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