関門海峡花火大会2027の日程は、まだ発表されていません。ただし公式には「毎年8月13日に開催されます」という言い方があり、直近の2026年も8月13日(木)に第39回として開かれました。
「来年のお盆は帰れそうか」「有料席はどちら側で取るのがいいか」を早めに決めたいですよね。この大会は関門海峡をはさんだ両岸で開かれるので、どちら側の話なのかで案内がまるごと変わります。
そこで、関門海峡花火大会2027についてどこまで確かめられたのかを先にお伝えし、そのうえで門司側と下関側の違い(会場・時間・打ち上げ数・席の作り・交通規制)を並べてまとめました。
- 関門海峡花火大会2027の日程がどこまで出ているか
- 門司側と下関側で違うところ
- 2026年の時間・有料席・交通規制の実績
関門海峡花火大会2027の日程は未発表・公式は毎年8月13日と書いています

関門海峡花火大会2027の日程は未発表です。ただし公式には「毎年8月13日に開催されます」という言い方があり、2026年も8月13日(木)の第39回として開かれました。
2027年の開催決定の告知は出ていません
2027年の開催決定の告知は出ていません。日程だけでなく、時間・会場・有料席・交通規制も2027年分は示されていない状態でした。
門司側の公式サイトは「本年の花火大会は無事に終了いたしました」という表示のままです。下関側の公式サイトも2026年の終了報告で止まっていました。
下関側に残っているのは、2026年の義援金215,711円の報告と「本年度の団体バス、協賛金、ボランティアの募集は全て終了しました」という表示です。来年の募集が始まれば、ここが書き換わることになります。
公式には「毎年8月13日」という言い方があります
公式には「毎年8月13日に開催されます」という言い方があります。門司側の大会の紹介ページにこの一文があり、下関側のよくある質問にも「毎年8月13日に開催するのはなぜですか?」という項目が立っています。
日付が曜日ではなく日で決まっているのが、この大会の特徴です。お盆の時期に固定されているので、帰省の予定と重ねて組みやすい形になります。
ただしこれは例年の言い方で、2027年の開催決定の告知ではありません。日付の見当は付きますが、確定として扱える段階ではないことになります。
2026年は8月13日(木)の第39回でした
2026年は8月13日(木)の第39回でした。第39回ということは、2027年に開かれれば第40回という節目にあたります。
毎年1回ずつ開かれてきたとすれば、第1回は1988年ごろという計算になります。ただし中止になった年があればこの計算はずれます。
宿やクルーズの案内に出ている日付は発表ではありません
宿やクルーズの案内に出ている日付は発表ではありません。2027年8月13日という日付を載せているものもありますが、「開催された場合の」という条件付きの書き方や、旅行商品の寄港日程としての表示です。
公式が「毎年8月13日」と書いていることと、2027年の開催が決まったことは別です。宿を押さえるなら、取り消しができる条件まで確かめておきたいところです。

日付が決まっている大会でも、告知が出るまでは取り消しできる宿にしておくと安心ですよ。
関門海峡花火大会の公式サイトで確認できたこと【2026年10月13日時点】

関門海峡花火大会の公式サイトで確認できたのは、2027年の項目がすべて未発表で、載っているのは2026年の内容だということです。門司側の公式サイト5ページ・下関側の公式サイト4ページ・山口県と福岡県の観光サイト・下関観光ガイドブックを調べました。
2027年の日程・時間・会場・有料席・交通規制は未発表です
2027年の日程・時間・会場・有料席・交通規制はすべて未発表です。交通規制のページも「2026年8月13日 花火大会当日の交通規制図」のまま止まっていました。
2026年の数字を2027年の予定として読まないようにしてください。時間も席の作りも、告知が出た時点で変わる可能性があります。
団体バスや協賛金、ボランティアの募集も2026年度分で終了の表示でした。来年に向けた動きは、どちらの公式サイトにもまだ出ていないことになります。
公式サイトが門司側と下関側で別にあります
公式サイトが門司側と下関側で別にあります。門司側は関門海峡花火大会実行委員会門司(親団体は門司まちづくり21世紀の会)、下関側は下関21世紀協会を事務局とする実行委員会が運営しています。
同じ名前の大会なのに、主催も窓口も分かれているということです。片側のページだけを見て全部が分かるつくりにはなっていません。
調べるときは、自分が行く側の公式サイトを選ぶところから始まります。チケットも案内も、この分かれ方に沿っています。
開会式の場所は公式どうしで食い違います
開会式の場所は公式どうしで食い違います。門司側のよくある質問は「今年は門司側で19時35分から」と書き、下関観光ガイドブックも開会式を門司会場としています。
一方で下関側のよくある質問には、開会式は門司会場と毎年交互で2026年度は下関側のメイン会場で行うと書かれています。どちらも公式の立場にあたるので、片方を誤りとは決められません。
そのため、ここでは開会式の場所を1つに決めずに両方の書き方を並べています。開会式から見たい場合は、行く側の公式サイトで直前に確かめることになります。
読めなかった公式の資料もあります
読めなかったものもはっきり分けて書いています。下関側の大会概要とチケットのページは席種と価格が画像になっていて、文字を読み取れていません。
門司側の交通規制図も画像のため、図の中の文字は読めていません。公式のXとInstagramも、ログインが要るため開いていません。
関門海峡花火大会は門司側と下関側の2つの会場があります

関門海峡花火大会は門司側と下関側の2つの会場があります。同じ日に同じ名称で開かれますが、主催も会場も打ち上げ数も別です。
| 項目 | 門司側(福岡県) | 下関側(山口県) |
|---|---|---|
| 場所 | 北九州市門司区西海岸周辺 | 下関市あるかぽーと地区ほか |
| 打ち上げ数 | 約7,500発 | 約10,500発 |
| 打ち上げ開始 | 20時予定 | 20時予定 |
| 交通規制の開始 | 会場周辺は13時ごろ | 15時 |
| 中止判断 | 正午と午後2時 | 12時と最終15時 |
| 駐車場 | なし | なし |
| チケット | 両側で互換性なし | 両側で互換性なし |
| 2027年 | 未発表 | 未発表 |
門司側の打ち上げは関門海峡ミュージアムの海側です
門司側の打ち上げは関門海峡ミュージアムの海側です。JR門司港駅から海岸の西側にあたる位置で、門司区の西海岸周辺が会場になります。
門司港駅の周辺に、無料で見られるエリアはありません。駅の海側は環境整備への協力を求めるエリアとして扱われています。
下関側はあるかぽーとを中心にした沿岸一帯です
下関側はあるかぽーと地区を中心にした関門海峡沿岸一帯です。門司側より範囲が広く取られていて、海峡に沿って観覧の場所が並びます。
海をはさんで向かい合う位置なので、どちら側からも相手側の花火が見えます。そのぶん、どちらの会場に入るかで見え方が変わることになります。
両岸あわせて約18000発が上がります
両岸あわせて約18,000発が上がります。内訳は門司側が約7,500発、下関側が約10,500発で、下関側のほうが3,000発ほど多い形です。
下関側は2024年から3,000発ぶん増えています。増えた3,000発がそのまま、いまの両側の差になっている計算です。
割合でいうと、約18,000発のうち下関側が6割ほどを占めます。発数で選ぶなら下関側ということになります。
チケットは両側で互換性がありません
チケットは両側で互換性がありません。下関側の公式サイトに、門司会場のチケットとは互換性がないと書かれています。
片側の席を買っても、もう片側の会場には入れないということです。海をはさんで近く見えても、別の大会として買う形になります。
関門海峡花火大会2027の時間は20時からが目安です

関門海峡花火大会2027の時間は、2026年の20時からが目安になります。門司側のよくある質問に、打ち上げの開始は門司側も下関側も20時予定と書かれています。
打ち上げの開始は両側そろって20時でした
打ち上げの開始は両側そろって20時でした。開始時刻だけは門司側と下関側で同じに合わせてあります。
海をはさんで同時に上げるので、向かい合う形で花火が広がります。片側だけが先に始まるつくりではないことになります。
終了時刻は書かれている数字が違います
終了時刻は書かれている数字が違います。門司側のよくある質問は20時から20時30分、下関観光ガイドブックは20時50分に打上げ終了としています。
福岡県の観光サイトは、門司側を20時から20時30分、下関側を20時から20時50分と書き分けています。門司側が30分、下関側が50分という読み方になります。
発数の内訳(門司側約7,500発・下関側約10,500発)と並べると、長いほうが発数も多いという対応です。帰りの便は、行く側の終了時刻で組むことになります。
ドローンショーが19時45分に入りました
ドローンショーが19時45分に入りました。2026年の流れは19時35分に開会式、19時45分に海峡ドローンショー、20時に花火の打ち上げという順でした。
花火の15分前にドローンが上がる組み方です。花火だけを目当てに20時ぎりぎりに着くと、ドローンのほうは見られないことになります。
関門海峡花火大会2026の有料席は両側で席の作りが違いました

関門海峡花火大会2026の有料席は、両側で席の作りが違いました。下関側は席種を5つに分け、門司側は協賛席と当日でも申し込める協力席という組み立てでした。
下関側は5つの席種に分かれていました
下関側は5つの席種に分かれていました。VIP席・プレミアムS・A席(指定席)・シングルイス席(自由席)・ペアイス席(指定席)という内訳です。
指定席が3つ、自由席が1つという組み立てです。2人で座る席が別に用意されているのも、この5つ分けの特徴になります。
門司側は協賛席と1000円の協力席でした
門司側は有料協賛席と1人1,000円の環境整備協力席でした。協賛席はセブンチケットでの取り扱いで、未就学児には協賛金がかかりません。
協力席は当日でも申し込めるメイン会場エリアの席です。前売りを取り逃しても入り口が残る形になっています。
環境整備への協力エリアは14時から入場できました。下関側の前売券とスポンサーは15時開場だったので、1時間早い形です。
席の無いエリアにイスはありません
席の無いエリアにイスはありません。下関側の公式サイトに、5つの席種以外のエリアにイスはないと書かれています。
イスの席を取らなければ、立つか地面に座るかになります。お盆の夜なので、敷物や折りたたみの用意を考えることになります。
価格は公式ページの文字で確認できていません
価格は公式ページの文字で確認できていません。下関側の席種と価格は画像で示されていて、金額を読み取れていません。
門司側も、協賛席の席種別の金額は公式ページの文字では確認できませんでした。確かな数字は、1人1,000円の環境整備協力席だけです。
そのため、ここでは読み取れていない金額を書きません。下関側の席はコンビニでも扱われていたので、販売が始まれば店頭でも確かめられます。
関門海峡花火大会の交通規制は13時ごろから始まりました

関門海峡花火大会の交通規制は、2026年は門司側の会場周辺が13時ごろから始まりました。下関側は15時開始で、どちらも来場者用の駐車場はありません。
門司側は会場周辺が13時ごろからです
門司側は会場周辺が13時ごろからです。近隣一帯の道路は17時ごろから規制が入り、24時ごろまで続きました。
めかりパーキングエリアと和布刈周辺の道路は、12時ごろから深夜まで進入禁止でした。門司港から小倉までの踏切も17時から使えなくなります。
踏切が使えないということは、線路を越える移動が断たれるということです。会場の近くに用事がある場合は、17時までに動きを済ませる形になります。
下関側は15時から23時まででした
下関側は15時から23時まででした。駅前の規制は19時からで、解除は23時という案内です。
門司側の13時ごろと比べると、2時間おそい開始です。規制の長さは門司側が11時間ほど、下関側が8時間という計算になります。
駐車場はどちらにもありません
駐車場はどちらにもありません。門司側は駐車場なしと案内し、下関側も来場者用の駐車場は無いと書いています。
両側そろって車を前提にしていないということです。ふだんの路線と臨時の列車で動く組み立てになります。
帰りは臨時列車が5分おきに出ました
帰りは臨時列車が5分おきに出ました。門司側の案内では、23時ごろまで5分間隔での運行でした。
打ち上げの終了が20時30分なら、そこから2時間半ぶんの便がある計算です。急いで最初の便に乗らなくても帰れる形になります。
関門海峡花火大会は雨でも開催され順延はありません

関門海峡花火大会は雨でも開催され、順延はありません。中止になるのは強風や台風のときで、判断の時刻は門司側と下関側で違います。
中止になるのは強風や台風のときです
中止になるのは強風や台風のときです。門司側は雨が降っても開催するとしつつ、強風などで中止する場合があると書いています。
下関側も、台風など相当な風速でなければ打ち上げるという書き方です。海の上で上げる大会なので、雨より風のほうが効く形になります。
中止判断の時刻が両側で違います
中止判断の時刻が両側で違います。門司側は当日の正午までに1度、午後2時に最終判断です。
下関側は12時と最終15時で、最終判断が1時間おそくなります。片側の発表を見て動くと、もう片側の最終判断を待たずに決めてしまうことになります。
門司側の14時という時刻は、環境整備協力エリアの入場が始まる時間と重なります。会場へ向かう前に最終判断が出ているという組み立てです。
順延日が無いので別の日はありません
順延日が無いので別の日はありません。下関側の案内に、順延はありませんとはっきり書かれています。
中止ならその年は見られないことになります。お盆の帰省と重ねるなら、振り替えが無い前提で宿と交通を組むことになります。
関門海峡花火大会2027は下関側から考えるのがおすすめです

関門海峡花火大会2027は下関側から考えるのがおすすめです。打ち上げが約10,500発で両岸の6割ほどを占め、終了時刻も20時50分と長く、席種が5つに分かれていて選べる幅が広いからです。
発数と席の選べる幅で下関側を見ます
発数と席の選べる幅で下関側を見るのがおすすめです。約10,500発は門司側の約7,500発より3,000発多く、席種も5つから選べます。
交通規制の開始も15時で、門司側の13時ごろより2時間おそいです。当日の動ける時間が長いぶん、遠くから向かう場合も組みやすくなります。
条件によって選ぶ側は変わります
条件によって選ぶ側は変わります。2026年の実績に当てはめると、次のように分かれます。
- 発数が多いほうがいい人は下関側
- 席を細かく選びたい人は下関側
- 当日に席を決めたい人は門司側
- 早く会場に入りたい人は門司側
- 未就学児と行く人は門司側
門司側は1人1,000円の協力席が当日でも申し込めて、入場も14時から始まります。未就学児に協賛金がかからないのも門司側の条件です。
どちらも向かない人もいます
どちらも向かない人もいます。2026年の条件から見て無理のある組み合わせは、3つに分けられます。
- 車で行って近くに停めたい人
- 雨で延びてほしい人
- 席の値段を先に知りたい人
駐車場は両側に無く、荒天でも順延はしません。席の値段も公式ページの文字では読み取れていないので、金額から決めたい人には待つ時間が出ることになります。

どちら側で見るかを先に決めてから調べると、案内が混ざらずに済みますよ。
関門海峡花火大会2027に関するQ&A

関門海峡花火大会2027について、よく探されている6つにまとめて答えます。
海峡の花火大会はいつ開催されますか?
海峡の花火大会は、公式の言い方では毎年8月13日です。ただし2027年の開催決定の告知は出ていないため、日付の見当は付いても確定ではありません。
2026年の大会はいつでしたか?
2026年は8月13日(木)の第39回でした。19時35分に開会式、19時45分にドローンショー、20時に花火という流れでした。
2026年のチケットはどうなっていましたか?
2026年のチケットは両側で別々でした。下関側はVIP席・プレミアムS・A席・シングルイス席・ペアイス席の5種類、門司側は協賛席と1人1,000円の環境整備協力席で、両側のチケットに互換性はありません。
有料席のおすすめはどちら側ですか?
有料席のおすすめは下関側だと私は思っています。約10,500発で両岸の6割ほどを占め、席種も5つから選べるためです。当日に決めたい場合や未就学児と行く場合は、門司側のほうが条件が合います。
花火は何発打ち上がりますか?
花火は両岸あわせて約18,000発です。門司側が約7,500発、下関側が約10,500発で、下関側は2024年から3,000発ぶん増えています。
雨が降ったら中止になりますか?
雨なら開催されます。中止になるのは強風や台風のときで、順延はありません。判断の時刻は門司側が正午と午後2時、下関側が12時と最終15時です。
まとめ:関門海峡花火大会2027は発表待ちです
関門海峡花火大会2027の日程は、発表を待つ状態です。公式には「毎年8月13日」という言い方があり、2026年も8月13日に開かれました。
- 2027年の開催決定は未発表
- 公式の言い方は毎年8月13日
- 打ち上げは両岸で約18,000発
- チケットは両側で互換性なし
- 雨でも開催・順延はなし
告知は門司側と下関側の公式サイトから別々に出ます。日程が出たら、行く側の有料席の販売時期も一緒に見ておきたいところです。

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