隅田川花火大会2027の日程は、2027年分としてはまだ出ていません。ただ、2026年が第49回だったので、次は第50回という節目にあたります。
「来年は何日なの?」「どこで見ればいいの?」と、日付と場所がいちばん気になりますよね。この大会は河川敷がないので、歩きながら見るという珍しい形を取っています。
この記事では、隅田川花火大会2027の日付の候補を示したうえで、2026年の時間・2つの会場・打ち上げ数・市民協賛席・交通規制を、来年の準備に使える形でまとめました。
- 2027年の日付の候補は2つに絞られること
- 2つの会場で時間と高さが違うこと
- 指定の観覧場所がないという前提
隅田川花火大会2027の日程は未発表で第50回にあたります

隅田川花火大会2027の日程は未発表で、回数で数えると第50回にあたります。2026年が第49回だったので、次が50回目という節目の年です。
2026年は7月25日の土曜日でした
2026年は7月25日(土曜日)でした。第49回で、当日の朝には「予定どおり開催いたします」というお知らせが出ていました。
7月25日は、その年の7月で最後の土曜日です。2026年の7月は土曜日が4日・11日・18日・25日の4回しかなく、25日が最終でした。
終わったあとには「今年の隅田川花火大会は終了いたしました」と添えられていました。予定どおり実施された回だと確認できます。中止や順延の告知は出ていません。
2027年は第50回にあたる計算です
2027年は第50回にあたる計算です。2026年が第49回だったので、1つ進めると50回目になります。
50回という区切りの年です。記念の回は打ち上げ数を増やしたり、特別な演目を加えたりする大会が多いので、ここは期待してよいところだと考えられます。人出もそのぶん増える見込みです。
ただし、第50回という呼び方は主催側からまだ出ていません。回数の数え方が変わることもあるので、発表を待って確かめることになります。
2027年の候補は7月24日か31日です
2027年の候補は7月24日か31日の土曜日です。2026年が7月の最後の土曜日だったので、同じ考え方を当てはめると31日になります。
| 年 | 7月の土曜日 | 開催日 |
|---|---|---|
| 2026年 | 4・11・18・25日 | 7月25日(最後の土曜) |
| 2027年 | 3・10・17・24・31日 | 未発表(24日か31日) |
ややこしいのは、2027年の7月は土曜日が5回あることです。「最後の土曜日」なら31日ですが、「第4土曜日」なら24日になります。
2026年の7月25日は最後の土曜であり、同時に第4土曜でもありました。どちらの決まりで動いているのかが、この年の並びでは分かりません。だから31日に寄せつつ、24日も残しておくのが安全です。
出回っている日付は食い違っています
出回っている日付は食い違っています。7月31日としているところが複数ある一方で、7月26日と書いているところもあります。
ただ、2027年7月26日は月曜日です。この大会はずっと土曜日に開かれてきたので、月曜という並びは考えにくいことになります。
荒天のときの扱いも食い違いが出ています。「雨天順延」と案内されているのを見かけますが、主催側の問い合わせページには「順延日は設けておりません」と書かれていました。主催側の書き方が正です。
開催するかどうかは当日の朝8時に決まります
開催するかどうかは当日の朝8時に決まります。主催側の実施計画に「実施可否判断は、原則として当日の午前8時」と書かれていました。
2026年も当日の朝に「予定どおり開催いたします(午前8時時点情報)」というお知らせが出ました。前日のうちに決まるわけではないということです。
遠くから向かう人は、朝8時を過ぎてから家を出る形になります。順延がないので、ここで中止と出ればその年は終わりです。
隅田川花火大会2027を公式サイトで確認できたこと【2026年10月5日時点】

隅田川花火大会2027について公式サイトで確認できたことは、6項目すべてが発表待ちだということです。2026年10月5日に大会公式サイトのトップ、大会について、会場案内、よくある問い合わせ、プログラムのページを開いて確かめました。
6項目すべてが発表待ちです
確かめた6項目を並べると次のようになります。トップページは「今年度の隅田川花火大会は終了いたしました」のままで、そこから先へ進んでいません。
| 項目 | 2027年の状況 |
|---|---|
| 開催日 | 未発表(荒天時の扱いも未発表) |
| 時間 | 未発表(案内は2026年の内容) |
| 会場 | 未発表 |
| 市民協賛席 | 未発表 |
| 交通規制 | 未発表 |
| 開催可否 | 告知なし |
最新のお知らせは2026年7月25日です
最新のお知らせは2026年7月25日のものです。当日の終了報告が出たあと、2027年についての投稿はありません。
案内のページは2026年の内容のままです。日付や値段が変わる可能性はありますが、会場の作りや申し込みの流れは去年の形が手がかりになります。
実施計画の細かい中身はPDFで置かれていましたが、手元では読み取れませんでした。そのため、ここではそのPDFにしか書かれていない数字は使いません。
問い合わせ先は2つの区に分かれます
問い合わせ先は2つの区に分かれます。大会全般は墨田区の事務局、市民協賛席は台東区の事務局という形でした。
電話は墨田区が03-5608-1111、台東区が03-5246-1111です。席のことを墨田区に聞くと回されるので、用件で分けて掛けることになります。2つの区をまたぐ大会だからこその分かれ方です。
くわしい情報は隅田川花火大会の公式サイトと同じサイトのよくある問い合わせに出ます。

日程は「7月の土曜」。月曜と書かれている日付は、まず合いません
隅田川花火大会2027の会場は2か所で時間が30分ずれます

隅田川花火大会2027の会場は未発表で、2026年は2か所あって始まりが30分ずれていました。終わりは両方そろえてあるので、第一会場のほうが長く上がる形です。
第一会場は桜橋から言問橋で19時からです
第一会場は桜橋から言問橋のあいだで、19時からでした。打ち上げを担当したのは株式会社ホソヤエンタープライズです。
最寄りの駅は浅草駅、とうきょうスカイツリー駅、本所吾妻橋駅などでした。スカイツリーに近いのはこちらの会場です。
18時30分には開催の合図が上がりました。打ち上げの19時まで30分あるので、合図は「始まるよ」という知らせだということになります。
第二会場は駒形橋から厩橋で19時30分からです
第二会場は駒形橋から厩橋のあいだで、19時30分からでした。担当したのは株式会社丸玉屋小勝煙火店です。
最寄りの駅は蔵前駅、両国駅、浅草橋駅などでした。第一会場より下流にあたる位置です。
第一会場より30分遅く始まります。先に第一会場を見てから下流へ移るという動き方もできる形です。
終わりは両会場とも20時30分です
終わりは両会場とも20時30分の予定でした。始まりがずれているので、上がっている時間に差が出ます。
第一会場は90分、第二会場は60分という計算です。長く見たいなら第一会場ということになります。
2026年は第一会場のグランドフィナーレが20時24分から、第二会場の最後が20時25分でした。ほぼ同時に締めくくる組み方です。
打ち上げの高さが80メートル違います
打ち上げの高さは80メートル違います。第一会場が約200メートル、第二会場が約120メートルでした。
高く上がるほど、遠くからでも見えやすくなります。離れた場所から見るなら、第一会場のほうが目に入りやすい計算です。80メートルの差は、ビルの20階ぶんくらいにあたります。
玉の大きさは最大5号玉でした。川の上で上げるぶん、大きな玉を使いにくいという事情があると考えられます。両岸に建物が迫っている会場だからです。
スカイツリーと並べて見るなら第一会場です
スカイツリーと並べて見るなら第一会場です。最寄りの駅にとうきょうスカイツリー駅が入っているのは、こちらの会場だけでした。
打ち上げの高さが約200メートルなので、塔と花火を1つの画面に収めやすい形です。第二会場は約120メートルで、しかも下流に離れています。
そのぶん、第一会場のまわりは人が集まりやすいと考えられます。並べて見たいか、人を避けたいかで会場を選ぶことになります。
隅田川花火大会2027の打ち上げ数は約2万発が目安

隅田川花火大会2027の打ち上げ数は未発表で、2026年は2つの会場で合わせて約2万発でした。プログラムの数字を足すと、もう少し細かい数が出てきます。
2026年の実数は20,157発でした
2026年の実数は20,157発でした。概要には「約1万発ずつで合わせて約2万発」と書かれていますが、プログラムの数字を足すとこうなります。
| 会場 | プログラムの数 | 打ち上げ時間 |
|---|---|---|
| 第一会場 | 9,507発 | 19:00〜20:30(90分) |
| 第二会場 | 10,650発 | 19:30〜20:30(60分) |
| 合計 | 20,157発 | — |
第二会場のほうが1,143発多い計算です。時間が30分短いぶん、密度は高くなります。概要の「約1万発ずつ」という書き方では、この差は見えません。
1分あたりに直すと、第一会場が約106発、第二会場が約178発です。短い時間に詰め込むのは第二会場のほうだということになります。
花火コンクールは10社が競います
花火コンクールは10社が競います。2026年は第一会場で19時42分から20時2分までの20分間に、10作品が上がりました。
1作品あたり2分という計算です。次々に作り手が入れ替わるので、見比べる楽しみ方ができます。20分のあいだは目を離せない時間になります。
コンクールがあるのは第一会場だけでした。作品を見比べたいなら、こちらを選ぶことになります。
隅田川花火大会2027は河川敷がなく歩いて見る大会です

隅田川花火大会2027は、河川敷がないため橋の上や周辺の道路を歩きながら見る大会です。座って見る場所は、市民協賛席以外に用意されていません。
指定の観覧場所はありません
指定の観覧場所はありません。主催側の案内に「市民協賛席以外に指定の観覧場所は設けておりません」と書かれていました。
理由は、隅田川に河川敷がないことです。川のすぐ際まで街になっているので、腰を下ろす土地がありません。ほかの大きな花火大会が河川敷に座って見る形なのとは、根本から違います。
そのため、案内も「歩きながらご覧いただく」という書き方になっています。立ち止まらずに流れていく前提の大会なので、敷物を持っていっても広げる場所がありません。
専用の駐車場もありません
専用の駐車場もありません。会場が都心の川沿いなので、車を置く場所が用意されていないという形です。
交通規制も広い範囲に入ります。車で近づくという選び方は、最初から外れることになります。
電車で向かうのが前提です。最寄りの駅は会場ごとに分かれているので、どちらを見るか決めてから路線を選ぶことになります。駅も会場の近くは混むので、1つ手前で降りる手もあります。
穴場という考え方が合いません
この大会には穴場という考え方が合いません。指定の観覧場所がなく、座る場所もないので、「空いている良い席」という形が成り立たないからです。
そのため、ここでは特定の場所名を挙げません。主催側が観覧の場所として示しているものがなく、入れるかどうかの保証ができないからです。
手がかりになるのは打ち上げの高さです。第一会場は約200メートルまで上がるので、離れた場所からでも見える余地があると考えられます。
最寄り駅は会場ごとに分かれます
最寄り駅は会場ごとに分かれます。第一会場は浅草駅・とうきょうスカイツリー駅・本所吾妻橋駅など、第二会場は蔵前駅・両国駅・浅草橋駅などでした。
どちらも複数の駅が並んでいます。1つの駅に人が集まらないよう、散らす形で案内されているということです。
帰りは行きと違う駅を使うという手も取れます。歩いて見る大会なので、下流へ流れながら別の駅へ抜ける動き方が合っています。
持ち物は手で持てるものだけにします
持ち物は手で持てるものだけにします。歩きながら見る大会なので、置いて使うものは出番がありません。
ほかの花火大会で定番の敷物やイスは、この大会では使えません。広げる場所がないうえ、立ち止まらずに流れていく前提だからです。
そのかわり、荷物は軽くなります。飲み物と上着があれば足りるので、身軽に出かけられる大会だという見方もできます。
隅田川花火大会2027の有料席は市民協賛席だけです

隅田川花火大会2027の有料席は未発表で、2026年は市民協賛席だけでした。席を買うのではなく、協賛金への返礼として招待される仕組みです。
2026年は5月10日の12時から先着でした
2026年は5月10日(日)の12時から、ウェブでの先着申し込みでした。7月25日の開催に対して、2か月半前です。
販売が終わったのは7月6日でした。申し込みが始まってから約2か月で締まった計算になります。
時刻まで決まっているということは、先着で埋まる前提だということです。12時に動ける用意をしておくことになります。
席はビニールシートとパイプ椅子です
席はビニールシートとパイプ椅子の2種類でした。特設の観覧席に用意される形です。
当日の受付はなく、返金もできません。申し込んだ時点で、その日に行く前提になります。
値段は募集要項に書かれていますが、手元では確かめられませんでした。そのため、ここでは金額を書きません。
当日受付がないので行く日は決め打ちです
当日受付がないので、行く日は決め打ちになります。申し込んだあとに都合が変わっても、席を譲る窓口も返金の仕組みもありません。
小雨なら開催する決まりなので、降っていても行くことになります。中止になるのは台風などの荒天のときだけです。
5月に申し込んで7月に行くという流れです。2か月以上先の予定を押さえる形になるので、その覚悟で申し込むことになります。
船で見るなら標旗は12日間だけです
船で見るなら、必要な標旗の販売は12日間だけでした。2026年は6月22日から7月3日までで、7月4日に販売が終わっています。
市民協賛席が5月10日に始まるのに対して、こちらは6月22日からです。1か月以上あとに始まって、先に終わるという並びになります。
船で見たい人は、6月の後半に入ったらすぐ動くことになります。期間が短いぶん、見落とすと次がありません。市民協賛席と船の両方を考えるなら、5月と6月で2回動く形です。
交通規制は18時から21時半ごろまでです
交通規制は18時から21時30分ごろまででした。打ち上げの前後をはさんで3時間半です。
首都高速6号向島線も止まります。上りは堀切ジャンクションから両国ジャンクションまで、下りは両国ジャンクションから堤通出口までで、18時30分から20時45分ごろまでの2時間15分でした。
高速が止まるということは、川の上を通る道が使えないということです。花火の真上を車が走らないようにする規制だと考えられます。車で向かう選び方が成り立たないのは、ここにも理由があります。
隅田川花火大会2027は5月の連休明けに動くのが確実

隅田川花火大会2027で大事なのは、5月の連休明けに動くことだと考えています。2026年は5月10日の12時から市民協賛席の申し込みが始まったからです。
5月の上旬に公式サイトを見ることをすすめます
まず5月の上旬に公式サイトを見ることをすすめます。2026年は5月10日に申し込みが始まっていたので、それより前に日程が決まっていたことになります。
席の申し込みが始まったら、開催は決まったと見てよいです。日程の発表を待つより、席の動きを見るほうが早く分かります。
第50回にあたる年なので、告知が早まる可能性もあります。4月の終わりから見ておくと取りこぼしがありません。記念の回は席の競争も激しくなると考えられます。
条件別にどう選ぶか
条件別に選ぶなら、座りたいかと何を見たいかで分かれます。2026年の形をそのまま当てた場合の目安です。
| こんな人 | 向いている選び方 |
|---|---|
| 座って見たい | 市民協賛席(5月上旬から先着) |
| 長く見ていたい | 第一会場(19時から90分) |
| 作品を見比べたい | 第一会場(コンクール10社) |
| 密度を楽しみたい | 第二会場(1分あたり約178発) |
| 船で見たい | 標旗を6月後半にすぐ申し込む |
迷ったときは、第一会場を選べば外れません。長さもコンクールも、高さも第一会場のほうが上です。人の多さだけが引き換えになります。
この大会が向かない人
この大会が向かないのは、座ってゆっくり見たい人です。市民協賛席を取れなければ、歩きながら見ることになります。
車で気軽に向かいたい人にも向きません。専用の駐車場がなく、高速道路まで止まります。
雨を避けて日を選びたい人にも向きません。小雨なら上がる決まりで、順延日もないので日をずらせません。

座りたいなら5月上旬が勝負。それを逃したら歩いて見る覚悟で向かいましょう
隅田川花火大会2027に関するQ&A

隅田川花火大会2027について、よく聞かれることを主催側の案内をもとに短くまとめました。
2027年の日程はいつですか?
2027年の日程はまだ出ていません。2026年が7月の最終土曜日だったことから、2027年は7月24日か31日の土曜日が候補になります。
2027年は第50回ですか?
2026年が第49回だったので、次は第50回にあたる計算です。ただし第50回という呼び方は主催側からまだ出ていません。
打ち上げは何発ですか?
打ち上げ数は、2026年が2つの会場で合わせて約2万発でした。プログラムの数字を足すと20,157発で、第一会場が9,507発、第二会場が10,650発です。
どこで見るのがいいですか?
見る場所は、主催側が橋の上や周辺の道路を歩きながらという形を案内しています。市民協賛席以外に指定の観覧場所はありません。
有料席はありますか?
有料席は市民協賛席があります。協賛金への返礼として特設の観覧席へ招待される仕組みで、2026年はウェブの先着申し込みでした。
雨が降ったら中止ですか?
雨のときは、小雨なら開催で台風などの荒天は中止です。順延日は設けられていないので、その日に上がらなければその年は終わりになります。
まとめ:隅田川花火大会2027は7月の土曜が候補
隅田川花火大会2027の日程はまだ出ていません。2026年が7月の最終土曜だったので、候補は7月24日か31日の土曜日です。
2026年は2つの会場で合わせて20,157発。第一会場は19時から90分でコンクールつき、第二会場は19時30分から60分で密度が高い組み方でした。
座って見たいなら5月上旬が勝負です。第50回にあたる年なので、4月の終わりから公式サイトを見ておくと安心ですよ。

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